昨年の新人戦東部北地区予選でベスト4になったご褒美?
関東大会予選東部地区大会に参加することが出来た。3チームリーグ戦1位が県大会に出場するが、さすが東部大会、いずれも県大会常連チームばかりのハイレベル予選である。
初戦は北ブロックチャンピオンのFC KAZOと対戦。
個々の力量に勝る相手に押されながらも何とか凌いでいたが、前半終了間際のコーナーキックで二列目の上がりをカバー出来ず残念な先制点を許す。
後半立ち上がり早々に判断ミスから追加点を献上。さらに完璧なスルーパスを通され3点目を与えて相手を楽にしてしまった。やはりこのレベルは一瞬の隙をついてくる。このまま終了0-3となった。
頑張ったが今一つ盛り上がりに欠けた試合。1点取りたかった。
続く2戦目は、FC KAZOと0-0引き分けた三郷リバティと対戦。
相手は大量点が欲しいところだが、思ったより緩い立ち上がりとなった。何となく始まった早々に単純ミスからお決まりのごとく押しこまれ失点スタート。何とか持ち応えて前半終了。
後半、ミドルシュートが相手のミスを誘い、その後もやや攻勢だったが得点なく1-1引き分けとなった。
結果、FCKAZOが関東大会予選県大会出場する。このレベルでもSCのプレーが通用する部分があり大きな自信を得た。ここから先のあと少しが大変ながら、手に届くところに来ている。秋には昨年に続く成果を期待したい。