楽しみにしていた西部地区との対戦!久しぶりの11人制とあってスペースがない中での球際の攻防戦が試されましたが、連動性のある連続した守備が出来ずに、ボールの奪い合いに時間をとられてしまう。。
気持ちの弱い子・技術的に差のある子・体力的に差のある子…。そこをチームで如何に補い合うことが出来たのか⁉︎というと聞こえはいいですが、現実的には各々の与えられたポジションの責任がある訳で、いつかは選手として自立してもらわなければなりません。。ましてや代表チームの選手ならば…尚更に。。。
故障により主力を2名欠いたが、残念ながら、その穴は埋められませんでした。。
「いつものあの子が出れない
→代わりに出るのはこの子
→じゃぁ苦手なココはフォローして得意なアソコを活かしてあげられる様にしよう」
みたいな気持ちを抱いているのでしょうか?
仲間に興味を持ち、お互いの長所と短所を知る事で、足りない部分を補い合うことが可能になっていく。
もっと本気で、もっと濃いコミュニケーションをとらなければ、接戦を制する事が出来る強いチームには成れないと思います。
県大会までの強化試合となる素晴らしい大会に参加させて頂きありがとうございます😊