三郷番匠免Gにて行われた全日本予選埼玉県大会3回戦大宮アルディージャ戦に臨んだSC代表は
0 - 3 ( 0 - 2 , 0 - 1)
残念ながら敗戦となった。
立ち上がりからボールを下げて相手の攻撃を受けるお馴染みの光景からスタート、何とか凌いでいたが8分過ぎに左サイドを崩され先制を許すとさらにコーナーキックから失点。
後半もほぼ一方的な展開から3点目を献上、そのままタイムアップとなった。
ボールを繋いでいくSCのスタイルを崩さずに立ち向かったがチャンスらしいチャンスは作れず、何も出来ず何もさせてもらえなかった。しかしながら昨年に引き続いて県大会出場を果たし初戦突破、また一つ階段を上がり歴史を作った。
公式戦の真剣勝負の場は子供達にとって貴重な経験であり、SCとしても財産になった。通用するプレーも数多く見受けられた。代表チームは一旦解散し新人戦に向けて準備していくことになる。一つ上のレベルを目指していきたい。