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幸手市近隣少年少女サッカー大会_19.11.17

幸手市近隣少年少女サッカー大会 1日目
埼玉スタジアム2002
🏟では、第二種(高校生)と第四種(小学生)の全国大会への出場権をかけた埼玉県代表決定戦が行われる日。
県大会を終えた我らSC代表()は、今年もこの素晴らしい大会に参加させて頂きました。
ホストである幸手市内の4チームを含む総勢24
チームが2日間に渡って優勝を争います!

ただ…今年も四種新人戦を前に可愛い5年生達とは離ればなれ…。6年生が6人(ウチ1名は故障離脱)と苦しい台所事情に変わりはありませんが、可愛い可愛い4年生に助太刀してもらい臨みました。

ブロック予選リーグ1試合目
上沖SC 3ー0☆
今日は、"タグラグビー"の県大会によりチームを離脱していた陸夢が復帰!3バックを左から 陸夢・楓人・旺佑 にて形成。ワントップと両サイドハーフに4年生を配置しての3ー3ー1の布陣。
シュートこそ打てなかったものの、ボールを「止める・蹴る・運ぶ」という基礎技術の平均点が高い4年生はどの子も素晴らしく、体格やスピードに勝る歳上の相手にも怯むこと無く一生懸命プレイしてくれました。代表()チームも昨日の大会での③試合と合わせて④試合目。そろそろコンビネーションの距離感も合ってきそうな気配…ムフ(^^)

ブロック予選リーグ2試合目
久喜キッカーズ 4ー2☆
捕食を摂取したせいか、
はたまた前の試合を勝利した余韻を引きずっていたのか 集中力にかけた立ち上がりだなぁと思っていた矢先にあっさり失点
直ぐに追いつき、更に逆転したものの、得点者とパターンのバリエーションは乏しく、後半の終了間際に失点を重ねてバタバタしたまま試合終了…。6年生は、リードしている試合にも関わらず、追加点を奪い尚も勢いづいた相手を前に、一旦ボールをピッチの外へ出してプレイを切るなどの指示も判断も誰も出来ずに苦しい状況下におけるコミュニケーション能力の低さを露呈した。試合終了時の選手たちの表情は、まるで勝者と敗者が反対のようだった。
とはいえ、予想に反してのグループリーグ1位通過を果たした。ここまでの全得点は6年のエース涼羽!このあたりは流石!

迎えたDブロック順位戦
FCひまわり0-3★

この日一番の試合。 "ファールをおかしてでも"失点を阻止するか球際で泥クサく体を張ってゴールを死守したかという試合。素早いプレスと攻守の切り替えの早いチームにどこまで諦めずに最後まで闘い続けることが出来たでしょうか…。チームワーク・集中力・闘争心、全てにおいて相手が上だった。

ともあれブロック2位通過となり来週の決勝トーナメント進出を決めて、超僅かながらも優勝の可能性を残した。
大会運営の幸手さくらさん、SEフィリアFCさん大変お世話になりました。
また、対戦して頂きましたチームの皆さまありがとうございました。
SCサポーターの皆さん、来週も熱い応援宜しくお願い致します!  

追記
天候不良により誠に残念ながら大会2日目は中止となってしまいました。
12
月某日 大会運営本部様より「フェアプレー賞」と「優秀選手賞」の盾が届きました。
幸手市サッカー少年団関係者の皆々様お世話になりました。今後ともよろしくお願い致します。

  (by 白髭監督)

“事務局のつぶやき”
それにしても、パパさん達の写真がいい
青春ドラマか!?

 

HPのトップページを飾ってもらいましょうか(笑)