新型コロナウイルス対策により2月末から活動停止としていましたが、3/21(土)感染拡大に留意し屋外にて卒団式を挙行しました。
6年生を中心とした代表チームは過去最高の成績を残し、SCの歴史を築き上げました。特に印象に残った試合は4種リーグ後期あけぼの戦でした。それまで圧倒的な強さで全勝していたあけぼのから唯一勝ち点を奪ったのは結果的にSCだけでした。引分でしたが、選手の勝ちたいという気迫は相手を上回り集中力も高く互角以上の戦いを見せてくれました。全日本予選県大会では念願の初戦突破を果たし3回戦で大宮アルディージャと対戦、JCOMサマーカップ決勝では江南南とも対戦し多くの経験を得ました。担当コーチの大変厳しい指導に何とか耐え、戦い抜いた経験は何物にも代えがたいものです。ジュニアユースや今後の人生にSCでの経験を是非とも活かして欲しいと思います。
保護者の皆様方には大変な思いをさせたかも知れませんが子供達にとってSCでの経験は今後の人生に必ずや役立つものと確信しています。長い間暖かく見守っていただき大変ありがとうございました。
急な変更にもかかわらず記憶に残る卒団式を設営してくれた5年生役員さん、ありがとうございました。
結びに卒団生の今後の活躍を祈るとともに出来るなら指導者としてまたSCに帰ってくることを切に願いお祝いの言葉とします。