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第23回じゃリーグ

9/21 じゃリーグ U-8,U-9

 

[団長談]

4種リーグ同日開催のため、3年生1試合と2年以下2試合を観戦した。
3年生は1学年でチーム編成出来る人数があり、コロナ再開後は充実した活動が出来ている模様。選手個々が持っている技術を早速、試合で発揮出来ることは素晴らしい。今後も目先の勝利に拘らずに選手の将来を考えた指導を続けて欲しい。
2年生以下チームは個人技に優れた選手数名により大差で優勝した。チーム全体のレベルも高く将来が楽しみである。
高学年はこのところ無観客試合なので久し振りに保護者の皆さんの熱い声援をとても嬉しく感じた。応援ありがとうございました。

 

[U-8監督談]

ちびっこ達にとって今年度初めての試合でどうなるか不安でしたが、皆が元気にボールを追いかけグランドを走り回った結果、2年生以下の部で優勝する事が出来ました。優勝カップ 

《成績》
第1試合vs中央9―0
第2試合vs泉3―0
第3試合vs中央11―0
第4試合vs泉5―0
応援ありがとうございましたサッカー

 

[U-9監督談]

元気があればなんでもできる⁉︎

 

天候にも恵まれ、楽しみにしていた "じゃリーグ大会" が開催されました。

選手たちと「先ずは行田市内でNO1を目指そう‼︎」と臨んだ今大会だったが…果たして。。

 

総当たりのリーグ戦、緒戦は泉さん。

走れる・蹴れるはサッカーにおいて大きな武器。

相手のスピードとキック力に終始翻弄され完敗…、

試合前に一丁前にも優勝を意識してか、皆んな緊張してたのが微笑ましかった。GKからのビルドアップを試みての失点は今はまだ仕方ないさ。

次回再戦するまでにSCの長所を伸ばして、ボールを握れる(試合の主導権を握る)様に練習あるのみ。

0-5★

続いて二戦目。今大会幹事の中央キャッスルキッズさん。先ず圧倒されたのはその人数の多いこと。

次に関心したのは基礎技術の平均値が高いことに加え互いに声を掛け合えていたところ。SCもゴールに迫るものの、楽にはシュートは打たせて貰えず。

カウンターから連続失点をしてしまった。終了間際に意地の1点を奪えたのは褒めてあげよう。

1-3★

さぁ三位決定戦…というか ペケ決定戦 とも言うが…なぜかたくさんのサポーターに観戦して頂いた。

お相手はサウスフェニックスさん。

ボールは握れるものの相手GKの好セーブもあって決定期をことごとく決められずにいると、その隙を突かれて3試合連続の先制点を奪われてしまった。なんとか同点に追いつき前半も終わろうかと誰もが思っていた矢先…隣のコートからピーという高らかな笛の音が聞こえると両チームの選手全員が一瞬止まるなか、いち早く動きだしたSCのミドルシュートが決まり逆転に成功。

後半は守備陣が踏ん張り圧倒的に攻め込んだが追加点は1点のみ。だがこの得点が自身初得点となった選手は両手を上げて小さな体で大きく喜んでいた。

3-1☆

 

市内4チーム中3位

かつて市内には9チームが存在していて各地域の小学校の子供達が集いチームを形成していたが、少子化によりチーム数は減少。今やチーム選びは地域から市域へと変化している。相手チームに同じ小学校に通っている子もいたりして、SCのユニフォームを見て「キラキラユニフォーム」などと揶揄されたりしたそうだが、こんな些細な摩擦が反骨芯を生み、やがてチーム愛へと繋がっていく。

それぞれのチームにライバル達がたくさんいることを知り"今度こそは勝ちたい!"とSC全員が思えたらOK!こうでなければ面白くない!

 

一方SC二年生以下は大ベテランTコーチと新人Tコーチとの"TTコーチ"結成⁉︎により優勝した。おめでとうございます!

 

 

副団長、Wコーチ審判ありがとうございました。また、朝から会場設営を手伝って頂いたお父様達、Nコーチありがとうございました。サポーターの皆さま応援ありがとうございました。お疲れ様でした。