6年生最後の公式戦である県少年団大会Dブロック予選リーグ@久喜総合に臨んだSC代表は6年生2人を怪我で欠き、あえなく一次予選敗退となった。初戦〇3-2栗橋南、終始SCペースながら多くのチャンスを外しまくりやっと逃げ切った。続く幸手上高野は先の全日本予選及び4種選手権県大会出場の強豪チーム。最初の5分までだった。立ち上がり相手を押し込み迎えたビッグチャンスにシュートはわずかに枠の外へ。相手をヒヤリとさせたこのシュートが決まっていれば違う試合展開になったはずだった。その後は段々と相手ペースとなり、ゴール前混戦からマークが甘くなり失点。以後は守備が崩壊し前半だけで5失点。後半は相手がメンバーを変えてきたが、更に失点し
0-6敗退となった。サッカーに怪我は付き物だが、残念な結果に終わった。もう少し頑張りたかったところだが、今のチーム力では妥当な結果だろう。
来週より新人戦に向けて切り替えていく。5年生主力選手は6年代表に帯同してきた経験を活かして欲しい。11月の市内大会、招待大会を有意義な強化の場として本番に臨みたい。
