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4種リーグ前期第2節

4/24(日)@騎西総合

 

<代表 コメント>

SC1-0杉戸西 SC0-7アスレンテKAZO

勝敗結果は順当なものと思われるが内容は今日の天気のように寒いものであった。選手は頑張っているもののうまくいかない1日。上を目指すには前期残り4試合を一つも落とせない状況である。

 突破する力はあるので1試合1試合を確実に戦っていけば道は開けるだろう。

 

<HC コメント>

 

10期生は昨年の新人戦から公式戦未勝利だったが、初戦の杉戸西戦にて、苦しみながらも公式戦初勝利。こんなにも勝ちが遠いのは初めての経験だったが、勝ちは勝ちで喜びたい。これが公式戦であり、本来の実力だと認めるしかない。

2戦目のアスレンテ加須戦

前日のTMで手応えのあった新しいポジションで、個人的にも期待しながら挑んだが、終わってみれば結果も内容も完敗。スピード、状況判断、運動量、技術、全てにおいて差を感じた。

しかしながら、格上のチームと公式戦で闘えた事で、現状でこのチームの足りない部分を改めて気付かせて頂いた事に感謝したい。

特に状況判断と技術に関しては、ボールを保持し主導権を握るサッカーを目指すには不可欠。

よくありがちだが、保持が目的になるとバックパスが増え、自分達のゴールに近いエリアでの保持する場面が増え、一つのミス(判断・トラップ・パス)で失点につながるピンチを招く。相手のゴール側へボールを運びたいが、焦って判断を誤り無理なパスを通そうとしてカウンターをあびる。

監督からもいつも言われている事である。

ここはチームとしても個人でも、頭と技術をもっともっとレベルアップが早急に必要である。

勉強会もまた、そろそろやらないとかな…

4種リーグも始まり、遅いと言われるかもしれないが、子供たちの伸びしろを信じて、子供たちが1日1日の時間を大切にしながら、成長出来る環境を作っていきたい。

本当の意味でサッカーの魅力を感じて楽しめるように‼︎