《代表 談》
今日の第4節をもって今年度4種リーグ前期対戦を終了した。
前期8試合 4勝3分1敗 勝点15にて第3位
何とか全日本県大会出場圏(3位まで)の位置ではあるが、まだ半分が終わったに過ぎない。対戦表の通り、2位以下は大混戦である。
後期は1試合1試合を大事に戦い、勝点を積み上げていきたい。
《HC 談》
ホームとも言える行田総合に会場を移しての第3・4節で、何とかチームとして勢いをつけたかったが、毎試合厳しいゲーム展開となってしまった。
そんな中でも第3節VESPASさんとのゲームでは、苦しみながらも逆転での勝利と、子供達の気迫あるプレーが少しでも見れたのは、後期につなげる意味でも貴重なゲームとなった。
第4節の試合前に選手達には1対1に責任を持つ事。特に攻守の切替スピード。奪うだけで無く、マイボールにするまで責任持ってやり切る。
またボールがないところでの1対1での駆け引きについても伝えて送り出した…が
特に中盤での対応が、せっかく奪っても、その後の人任せなプレーが目立ってしまい、マイボールに出来ない。またはカウンターに繋げられない。
上記に挙げたのは4種リーグ前期を通しても改善されていない課題であり、後期に向けて時間は少ないがトレーニングの中で落とし込んでいきたい。
HCとして前期を終えて、改めて子供達への伝え方、アプローチの仕方に未熟さを感じた。
もっともっと伝えた後の、どう伝わったのか?に拘って、一緒に成長して行きます!
改めて前期を進めるにあたって、朝早くからの会場設営、並びにビデオ撮影して下さった保護者の皆さん。審判やコーチングも含めて一緒に闘って下さった監督、チームスタッフの皆さん。鍛えて頂きました相手チームの皆様。ありがとうございました。
後期も引き続きよろしくお願い致します🙇♂️