今年度少年団U10大会予選はホーム行田総合公園第2G（会場幹事）にて、6/26(日)代表決定戦が行われた。我が行田SCは少ない人数で健闘したが、最後は中心選手負傷により届かなかった。予選リーグ緒戦で杉戸西さんと対戦。4年生を揃えるチームにはSC前線3年生では打開出来ず、後方からの4年生攻撃も不発、相手の粘り強い守備を崩せず、スコアレスドローは妥当な結果であろう。決定戦進出をかけて臨んだ行田サウス戦は試合開始早々に大黒柱の中心選手4年生エースを負傷で欠き、何も出来ずにほぼ一方的に敗れ、大事な試合で層の薄さを露呈。他の選手でカバーしきれなかった。先の菊池杯で互角の引分だっただけに期待したが残念であった。1位となった行田サウスは決定戦で久喜東と大接戦0-1を演じただけに昨年に引き続き惜しいチャンスを逃した。しかしながら緊張を伴う公式戦4試合を闘った経験は今後に活かせるだろう。4年生が少ないのはどこも同じようなものである。3年生も楽しみな選手が多いので今後の成長に期待したい。会場幹事として天候に恵まれ事故なく開催出来たことに感謝したい。同じ幹事チームの行田泉さんには大変お世話になりました。対戦相手チームの皆さん、関係者の皆さん、ありがとうございました。選手の成長をもって恩返ししたいです。
