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4種リーグ後期第3節

4種リーグ後期第3節をホームG行田総合第2で開催。

全勝で独走するアスレンテ加須と対戦。立上りから激しいプレッシャーをかけ相手の自由にさせない展開に持ち込んだ。相手シュートがポストに救われる幸運もあり、スコアレスで前半終了。後半も同じような展開から掴んだチャンスをモノにし先制点を挙げた。続いて訪れた決定的チャンスは難しいボールコントロールを納めきれず逃してしまった。ここからスピードアップした相手の攻勢に今までのリズムを崩して連続失点。終わってみれば1-3逆転負けを喫してしまった。2点目を取れれば勝てたかも知れなかったので非常に残念であった。しかしながら強豪相手に後半途中まで互角の闘いが出来たのは成長の証である。勝てはしなかったが今期ベストゲームであった。続く杉戸西戦では粘る相手を終盤の2得点で突き放し、GK好セーブもあり何とか勝ち切って勝ち点3を積み上げた。

Bブロックはアスレンテ加須がここまで全勝にて早々に1位を確定。県4種選手権出場と全日本予選県大会出場を決めた。最終節2試合を残して、2位礼羽・勝点32、3位SC・勝点30、4位フォワード・勝点29の3チームが全日本予選県大会出場枠(3位まで)を争う形となり、その3チームが最終節9/4で互いに直接対決を迎える劇的な流れとなった。その前週8/28は少年団大会東部北地区予選である。大事な公式戦2週連続をどう迎えるか、これからの2ヶ月間の過ごし方次第である。

 

泉杯、久喜kakudai杯、合宿、狭山中沼杯と続く招待大会など一つ一つを無駄にしないように活動していきたい。