先週の一次予選を勝ち上がり、いよいよ今日は 東部北代表決定戦‼︎
来月の東部大会への出場権4枠をかけた闘いが始まる🔥
がっしかし!
代表チームに、コロナ関連による欠席者が数名出てしまう緊急事態…。
依然としてコロナ禍。家庭内感染を防ぐのは非常に難しい問題。
とは言えど、待った無しの公式戦。急遽5年生から追加招集して臨みました。
第一試合
vs 行田サウスフェニックス
一次予選も3チームが全部行田市のチームだったのも驚いたが、まさか代表決定戦においても同じ市内チームと対戦する事になるなんて…私の記憶にも御座いません。
しかし、考え方を変えれば、緊張感漂う公式戦の場において真剣勝負の市内大会が出来ると捉えれば貴重な機会と言えるだろう。
試合が始まれば、主力を欠いても6.5年生は日頃から一緒に練習していることも多く、こちらの心配をヨソに期待以上の連係プレイを魅せてくれた。オフェンス面での決定機は何度もあったが決めきれず、時間ばかりが過ぎていたが、追加招集のハマちゃんがサイドをから好機をつくると、この日途中出場のコウガが混戦のなか値千金となる公式戦初ゴールを決めた!
ディフェンス面では6年生が普段とは違うポジションながらも互いに声を掛け合って無失点にて守り切った。
1-0☆ 勝ち点3
第二試合
vs 久喜キッカーズ
追加招集のマルと主将カケルの見事な連係プレイから幸先よく前半に先制点を奪ったが、後半は相手のロングボール攻勢に手を焼くとFKのセットプレイから失点。しかし、これまた追加招集のレオンが球際で身体を張ってこぼれたボールをカケルが拾うとすぐさま同点弾を叩き込み再びリードを奪う。
残り時間の大ピンチもチーム一丸となって死守して見事勝利を手にした。
2-1☆ 勝ち点6
今年最大のピンチだったが、我らがSC第10期代表チームは2連勝で東部大会への切符を手に入れた。
今回チームとして選手たちの底上げを強く感じとることが出来たのは、指導体制を一新し多くのコーチが代表チームに関われる様になったことが大きな要因のひとつだと思う。
行田SCに関わる全ての人たちに愛着を持って応援してもらえるチームと成れるように精進していかなければならない。
東部、北地区・中地区・南地区 より激戦区を勝ち上がってきた猛者達との決戦が今から楽しみである。
目標の少年団中央大会への道のりは険しい…。
大会運営本部・審判団・東部北地区各チームの皆々様大変お世話になりました。今後ともよろしくお願いいたします。
白髭(しろひげ)