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昨日の敵は今日の友!

今年も残すところあと10日あまりとなりました。

 

すっかり師走ですね〜

 

今年もたくさんのサッカーチームの皆さんと交流試合をさせていただきました。感謝x2

 

チームによってサッカースタイルも様々で、我々SCと上手く噛み合うチームもあれば、

何度合い交えても、まったく歯が立たないチームもた〜くさんあって、

その度に私は

くそ〜悔しいなぁ!でもめちゃくちゃ巧いなぁ!まだまだ練習が足りひんなぁ

と自分の指導力を戒めながら監督として少年サッカーを今年も多いに楽しませて貰いました。

 

 

先日は U12が、"なめがわFC" さんと

全少の県大会で対戦させていただきました "大宮早起き"さんをお招きし、

今年最後のホームトレーニングマッチで交流を深めました。

 

試合中は "敵同士でも互いをリスペクト(敬い・認める)する気持ちが

選手たちの心に養われていれば、試合が終わる頃には一戦を交えた "仲間となっているもの。

 

最近の傾向として

対戦相手のことをと表現することをひかえている指導者が増えた気がしますね。

ニュアンスの伝わり方は人それぞれだから、どれが適した言葉かなどと言うつもりは毛頭ございませんが

 

例えば戦術などを説明する時などに

"敵陣・自陣という表現を私はよく使っています。

低学年やサッカー歴の浅い子には"相手の陣地と表現することが比較的多いですねぇ。

他にもライバルの和訳は "好敵手

これについては現代っ子の口から聞いた事すらないですね。最早死語なのかも💦

 

いったい日本語ってなんなんでしょうね😩

和製英語なんて山ほどあるし、むしろそっちが主流になってたり。。

日本古来からの漢字を用いた言葉の方がカタカナよりも奥ゆかしさがあると思いませんか?

字面ではなくて、言葉に込められた真意を汲み取れることこそが、

ジャパニーズ・サムライ魂だったりするんじゃないかと思います。

 

次回は "戦う""闘うについて

な〜んちゃって😁

 

さぁ来週末はいよいよ我らがSC杯!U12U10 同時開催の年に一度のビッグイベント!

今年の締め括りとして良い大会となる様にチーム一致団結して臨みましょう!

 

 

白髭(シロヒゲ)