行田市内の大会としては最後となる本部長杯。
良い内容+良い結果で締めたいとこでしたが…
今大会も、ここ最近のTMで手応えを持てていた2バックを基本に初戦は2-3-2で挑みました。
2試合目以降もMTGの時間が取れなかったので子供達に任せてみたところ3-3-1に変更してきました。（風対策のシフトらしい…）
システムはさておき、前回の課題であるサイド攻撃+クロスの精度に拘る事を朝一伝えて2日間闘いました。
クロスに関しての技術面では相手の嫌なところへのクロスの精度には課題が残りましたが、以前よりは狙って蹴っている。またはキックの種類を選択していると思われるプレーが増えてきたかなと思います。
得点にこそ結びついていませんが、中で合わせる選手の精度が上がり、もうひと工夫有れば結果に繋がりそうです。
今大会は強風の中とはいえ、つまらないミスやボールロストが全体的に多かったと思います。集中力と技術力の両面で未熟でした。
後はチームとして劣勢な状況からの打開に関しては、ずっと残っている課題だと思います。
残り1ヶ月、方向性は変えずに子供達と精進してまいります。
Ｋ森コーチ談
市内全チームがホストとなり､日頃よりお世話になっているサッカー少年団３２チームを招き２日間に渡る熱戦を繰り広げました。
両日ともに強風＆砂嵐＆花粉飛散のなかでの試合となりましたが、皆さま大変お疲れ様でした。
