朝から寒風吹き荒れる日曜日。
入学式よりもひと足早く11期代表チーム の公式戦が始まった。
今年度もわたしのクジ運により去年に増して強豪チームぞろいの "Cブロック" に決定!
学年ヘッドコーチを体調不良で欠いたのと6年生が全員揃わなかったのは残念だったが、私個人としては強豪相手に今のチーム力で何が出来るのかをいち日も早くこの目で確認したかった。
毎年のことながら、リーグ戦開幕の4月時点におけるSC代表チームの仕上がり具合は低くて弱い…。
今のところエースも見当たらない。
先ずは4種リーグを闘いながらチームに足りないモノを拾い集めていく他ない。。
足りないものは必ず対戦相手が教えてくれる!
やはり真剣勝負の公式戦には独特の緊張感が漂い、経験の浅い選手たちの緊張は半端なく、唇の色素を奪っていた😁
初っ端から冬の新人戦にて県大会出場を果たしたお相手と、一昨年のU10少年団大会代表決定戦にて敗れ県大会出場を阻まれたお相手に恵まれた。
やはりといいますか当たり前だが、試合慣れしているチームは声が出ていて、SCとは試合の入り方に大きな差がみられた。
また、得点後や時間の使い方といった試合運びにも差があった。
ウチも試合数は多い方だとは思うが、これらは県大会などの真剣勝負の場数と、サッカーという競技の理解度によるものだろう。
選手たち自身が、
『勝つためにどうすればいいのか』
『負けないようにするには…』を
考えながら試合を進めていた。
よくスポーツ指導の現場において "勝利至上主義" 論争が巻き起こるが、私に言わせれば、対戦式のスポーツには "勝敗" があり、勝ったら嬉しい!負ければ悔しい…は当たり前。
私にも応援している好きなサッカーチームはたくさんあるので、我が子が所属しているチームを応援するサポーターの方々が勝ち負けに一喜一憂する気持ちは大いにわかる。
ここで選手たちに勘違いさせてはならないのは…
決して
勝ったら偉い👍負けたら悪い👎
ではないということ❗️
長くなりそうなので、この辺で…。
第一節結果
第一試合
VS ゼウシスFC(杉戸町)
0-5 ★ 勝ち点0
第二試合
VS 上高野FC(幸手市)
1-4 ★ 勝ち点0
次節は更なる強豪チームとの対戦が待っている。闘う準備をしようじゃないか…🔥
Cブロックの皆さま、半年間(声を張らせていただきますが😅)よろしくお願いします。
白髭