代表(団長)談
6/18(日)行田総合公園第2自由広場での一次予選リーグ、SC・U10代表は4年生7名を中心に3年生4名の力を借りて臨んだ。
初戦●0-2行田泉
結果的には敗戦だが、内容的には五分以上のものがあった。現時点では能力の高い4年生を揃えるチームとは厳しいが、このまま将来を見据えての指導を続けたい。
次戦〇6-0フォワードFC
相手は4年生少なく厳しい編成だった模様。危なげなく大量点にて勝利した。2位にて翌週の代表決定戦に進出。
6/25(日)代表決定戦トーナメント
朝の抽選により栗橋Jrと対戦。
行田泉同様に4年生を揃える強豪チーム。
立上りから相手を自由にさせず、攻め込む場面もあったが、フリーキックから裏をつかれ先制を許す。さらに個人技から追加点を献上し相手を楽にしてしまった。
後半の反撃も虚しく更に強烈なシュートを浴び、計3失点。あれだけ蹴られたら厳しい結果となる。相手を自由にしない、相手に蹴らせないことはある程度出来たが、ここぞという場面で相手が上回った。
真夏並みに暑い時期の試合で熱中症に危惧されたが、クーリングブレイク導入により何とか乗り切った。
今大会でSCのタレントが十分通用することは証明された。SCの指導理念通り、個々のスキルを上げて欲しい。