毎年恒例のチーム行事となっている夏合宿。
関東地方は最早どこへ行っても猛暑だらけで逃げ場無し…
我々は数年前に信州は長野県筑北村に避暑地を見つけて以来、
今年も秩父観光行田営業所の大型観光バスにて出発!
夏休みに入った最初の週末ということで、
途中のSAでは同じく合
合宿地へ到着したのは丁度お昼
宿舎は今年も冠着荘さん!
勝手知ったる6.5年生は、初合宿となる4.3年生たちを優しく
マイクロバスに乗り込み
練習場である筑北村サッカー場(毎年なが
サッカー漬けの練習合宿開始
今年の合宿テーマは…
" チャレンジ&カバー "
サッカーだけでなく、
先ずは "食"
朝昼晩の三食を毎食完食する強者もいれば、
茶碗を持つ手が出ない子も多数。。
食べれないと体力が持たないなと心配していましたが、
2日目・
配膳は勿論ですが、
次は衣食住の "衣"
合宿中は練習前後やお風呂など何かと着替える事が多くなる訳です
そして最後に "住"
各部屋ごとに布団を敷くのに、川の字・
例年に比べ、
練習でヘトヘトになったので、
肝心なのは練習!
ただ、今年の猛暑は筑北村にも及んでいて、
「
確かに今年は人工芝に手を着くのも熱いくらいで、
それでも、我々の住む行田市よりは、日中の気温も3°度ほど低く
合宿中は、6.5.4.3年生が同じトレーニングメニューをこな
合宿といえば走ることは基本。
足の速い子やスタミナのある子などが遅れている子達の背中を押し、全員で最後まで一緒に
走って、走って、走り抜きました!
2日目のナイターでは、
地元サッカーチームの "筑北FC
そして迎えた最終日。
例年ならば午前中に最後の練習をして帰路へと向かうのですが…。
今年は最終日にはボールは一切さわらずに、イベント盛り沢山
朝食後、宿舎の冠着荘から徒歩3分の坂道をくだったところで
石をどかせばサワガニが出てくるほど川の水は綺麗
令和時代を生きる子供達にとっては貴重な体験である。
川遊びを存分に楽しみ宿舎への上り坂を戻ること徒歩10分
すると今度は
"スイカ割り"
の準備がなされているではない
まさに、夏の想い出フルコースときたもんだっ!
前夜の花火を含め、6年生保護者会の子供達を想う心からの愛情
とはいえこの時代、
ましてや川の石段を子供達が滑らない様に掃除したり、
こういった親から子への無償の愛情によって永年チームは支えられ
子供達と指導者、そして保護者をも巻き込んで、
お世話になった全ての皆さんに感謝いたします。
行田SC 監督 白髭