《代表談》
9/21(土)、6月以来延び延びになっていた少年団U10大会東部北予選代表決定戦を行田総合第2自由広場にてようやく開催した。行田SC・Aチームは県大会出場をかけて臨んだが惜しくも一回戦敗退となった。
この代表決定戦に進出した8チームのうち3チームが県大会に出場出来るとあって大きなチャンスであったが残念な結果に終わった(1-2)。
対戦相手は予選リーグ2位上がりの久喜東。戦術面で劣るとは思わないが、局面での出足に遅れをとり、プレッシャーを受けてボールを長く持ちすぎて離すことが出来ずに潰されるといった場面を多く見受けた。公式戦にかけるモチベーションや試合の入り方もどうだったろうか・・全てで後手を踏んでいたのではなかったか・・1点リードされて後半に臨む姿勢は・・多くの課題が残った。
しかしながら、終了間際に1点を返すことが出来たのは褒めてあげたい。
今日の試合はほとんどが同点PK、1点差であり、この8チームに大きな力の差はない。この学年はクラブチームを加えて激しくしのぎを削っていくことになるだろう。技術的には遅れをとっていない。勝ち残るには何が必要か、考えていきたい。
上高野、東鷲宮、久喜東が県大会出場を果たした。県大会での健闘を祈りたい。
なお、本部での急なトラブルに適切な対応にて大変なご協力を賜った保護者の皆様には深く感謝申し上げます。本人は最終戦前に無事に本部に戻ってきました。事なきを得て良かったです。他人事ではありません。気を付けなくては・・